今回楽しみなことが多い日光旅行ですが、宿泊ホテルは本当に楽しみでしたね。
前回記事の最後にも書きましたが、G7の開催されたホテル、ザリッツカールトン日光さんに宿泊してきました。
第二いろは坂の終点のすぐ左側に位置しています。
もちろん中禅寺湖の目の前。
このリッツのサインはいろは坂登った終点にあり、ここから入ると駐車場にアクセスできます。
最近のホテルの趣が少し変わってきたような気がします。
エントランスはガラス張りのドアという感じは全くないですね。
ホテルロビーのラウンジです。
こちらでチェックインのご案内を受けます。
冷たいお茶と豆菓子をサービスして下さいました。
もちろんバーも併設しておりますが、壁にズラッと並んだボトルが一体感あってアートのようです。
お部屋は男体山に面した側の三階でした。
廊下を進んで行きます。
カードキーに部屋番号は記されていませんのでお部屋番号を覚える必要があります。
今回はゴロ良くミニセブンと覚えました笑
こちらのソファはベッドの手前にあります。
後ろは日光彫りでしょうか?
裏手がエントランスで少しだけ嫁のブーツが見えますね。
奥のリビングスペース。
少し硬めのソファと丸テーブル、ソファと同じ素材を使った椅子です。
ソファ横にはミニルームバーが。
一見するとわかりませんが左下が冷蔵庫になっています。
蛇腹の部分にはコーヒーマシンやコーヒー、ストックのミネラルウォーターが入っていました。
テラスです。
ソファとテーブル、テーブルの上にはランタンが置かれています。
夜になるとスタッフさんがナイト仕様にしてくれますが、その際に灯を灯してくれます。
テラスのソファと反対側はこんな感じ。
夜お酒飲みながらゆっくりと気持ちを落ち着かせることが出来そうです。
バスルームです。
手前がシンク。
気のせいでしょうか、バスルームの床が温かかったように感じました。
リビングのソファに座ると目の前が日光彫の壁になっていますがこちらは扉になっていてバスルームと繋がっています。
こんな感じですが、湯船に浸かりながら扉開けて「はぁ〜い♪」とかやるんでしょうか?笑
ちょっと私にはわかりません・・・www
トイレも至ってシンプル。
ロックはありません笑
ベッドルームを後ろに見ながら奥のスペースがバス、トイレ、シンクという感じです。
早速近くの酒屋さんで買ったゆず酎ハイを頂きます。
嫁が買ったものですがアルコール感が強くキツいと言ってましたが、私にはちょうどいいです。
ちなみにこちらが冷蔵庫内。
横になっているボトルは手前がゆず酒、奥は栃木産の白ワイン。
先程アップした蛇腹になっているところは開けるとこんな感じです。
冷蔵庫右手の引き出しにはアルコール類、おつまみ、コーヒなど。
わかる人にはわかるでしょうけど、イタリアピエモンテも名門ワイン醸造家のGAJA。
2016バルバレスコのハーフボトルです。
値段を確認しましたが、、、高いです笑
ちなみに冷蔵庫の中の白ワインもハーフボルでGAJAのシャルドネ。
コーヒーカップとカトラリー類。
別の段にワイングラス、シャンパングラス。
テラスは開放感があります。
それほど広くはないけど目の前の景色が開放感を与えてくれるのですね。
男体山は上の部分が雲に覆われています。
三連休で紅葉はだいぶ散ってしまったようですが眺めはいいですね!
それでは温泉に行ってみましょう。
リッツカールトンとしては温泉は初だそうです。
温泉行く手前の棚にはさりげなく商品が飾られています。
リッツのシンボル、ライオンのぬいぐるみが三体。
三猿をモチーフにしたポーズが可愛いですね。
三体バラ売りですが一体五千円。
一番下の段の風呂敷を加工した袋は部屋にも備え付けられており、温泉に行く時や朝食の時にカードキー、携帯、財布などを入れられます。
まさかここで売っているとは。
これはお値段そこそこしました笑笑
スパまではまあまあ距離あります。
一瞬ですが外に出ます。
雨が降っても屋根がありますから問題ありません。
通路はこんな感じ。
正面の扉はセキュリティがかかっており、カードキーで開けることができます。
短い距離の外の移動ですが冬はさすがに寒いですよね・・・
さすがリッツ、抜かりはありません。
上には等間隔でヒーターが設置されています。
異常に背の高い人は気をつけて下さい。
温泉に続く扉から宿泊棟を見たところ。
綺麗ですね。
高級感があります。
男性はこちらから。
下駄箱にサンダルを入れて。
棚からウォッシュタオル等を取っていきます。
脱衣所のロッカーは任意の4桁の番号を入力して施錠します。
温泉は内風呂と外風呂、サウナと水風呂と洗い場。
シンプルですがお風呂はまあまあ大きいです。
外風呂に関しては硫黄の匂いがそこそこ強く感じられます。
ただ、一言だけ申し上げたいのですが・・・
脱衣所もですが、洗い場が暗すぎます・・・
私は視力がそれほど良くありませんが、シャンプー、コンディショナー、ボディソープを見分けるのに苦労しました。
シャワーも温度がどっちむきが高温か低温かもわかりません。
さらにはシャワー、カランの切り替えも。
温泉は素晴らしかったです!
さて、それではお楽しみの夕食に行ってきましょう!